屋久島にもう一泊。- 日ごとに深まる屋久島時間 -

   屋久島にもう一泊。- 3泊4日コース -

山に登り海に潜る。
大自然とそこにある人々の暮らしを感じる。

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屋久島到着

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屋久島環境文化村センター

宮之浦港入口にある、屋久島の自然や文化に関する総合的な情報を提供する、いわばビジターセンターのような施設。大型映像ホールで1時間おきに上映される映像では、俳優 阿部寛さんのナレーションとともに屋久島の荘厳な自然が紹介され、必見です。

所在地
〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823-1Googleマップ
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hiyori.ya

やわらかでおだやかな時間が流れる、ヴィーガン対応の小さなごはん屋さん。酵素玄米を主に屋久島の自然素材を使った日替わり定食や、発酵ドリンク、豆乳プリンなどどれも体に優しく、見た目もかわいらしいものばかりで心も躍ります。

所在地
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田1436-35Googleマップ
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漁師の町、一湊(いっそう)集落 里めぐり

一湊集落は屋久島最北端に位置し、島の特産品である「首折れサバ」の産地として古くから漁業で栄えてきた集落です。事前予約でサバ節の工場見学なども可能です。集落のエビス様に手をあわせたり、老舗和菓子店の郷土菓子を堪能したりと、自然とともに歩んできた人々の暮らしや生業を感じることができます。
一湊公民館では、かつてサバ釣り漁船で活躍した大漁旗のパッチワークを見ることができ、「おいらぶ一湊てくてくMAP(集落全体のMAP/100円)」が販売されています。

所在地
[一湊公民館] 〒891-4203 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊348-1Googleマップ
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一湊海岸でシュノーケリング

屋久島内で一番の広さを誇る一湊海水浴場は、白い砂浜と透明度の高い海が美しい、恰好のシュノーケルポイントです。シュノーケルは10月以降の海水浴オフシーズンにも楽しむことができ、雨が降っても海が穏やかであれば実施できるため、雨の多い屋久島でも安心。カラフルで小さな魚の群れやウミガメなど様々な海の生物との出会いが待っています。

所在地
〒891-4203 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊2291-225Googleマップ

Day3

巡る場所
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白谷雲水峡 - 太鼓岩トレッキング -

縄文杉と同様、屋久島らしい景観の代表ともいえる白谷雲水峡~太鼓岩は、一度は訪れておきたい定番のトレッキングコースです。ジブリ映画「もののけ姫」に登場する森のモデルとなったと言われる、あたり一面神秘的なグリーンの世界「苔むす森」と、そこからさらに登ると巨石の太鼓岩から奥岳の絶景を望むことができます。

白谷雲水峡
所在地
鹿児島県熊毛郡屋久島町Googleマップ
太鼓岩
所在地
鹿児島県熊毛郡屋久島町Googleマップ
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春牧集落里めぐり

屋久島空港から南へ約10キロ、春牧集落はヤクスギランドや縄文杉へ続く玄関口に位置します。松峯大橋から見下ろす安房川や滝之川の一枚岩などの自然景観に加え、盛んな農漁業、屋久杉の工芸 焼酎蔵、飲食店や民宿など、様々な魅力が詰まった屋久島で3番目に大きい集落です。また、約3,500年前の縄文時代からこの集落に人の営みがあったことを示す貴重な遺跡が集落に保管されています。
ガイドさんの案内で里めぐりをすると、よりおもしろい発見があります。

所在地
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384-5Googleマップ
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くんせい屋 けい水産

トビウオなど屋久島の新鮮な魚を使った燻製は、燻す木も香りのよい屋久島育ちの桜。島の自然の恵みを丁寧に扱い生み出された燻製は、しっとりと旨味が凝縮され、まさに魚の生ハムのよう。島内外に多くのファンを持ち、屋久島土産として人気を博しています。工房の直売所では様々な燻製商品を購入できます。

所在地
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2407-239Googleマップ
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屋久島八万寿茶園

屋久島の美しく厳しくもある大自然の中で、「自然を想い、共生するお茶」をコンセプトに"人に自然に正直なお茶づくり"の姿勢を守り続ける茶園。農薬・化学肥料不使用の自園で育つ屋久島産100%の茶葉を、自社工場で製茶しています。爽やかなお茶の香りがすっと抜け出てくる抹茶ソフトは、直売所でしか味わえない一品です。

所在地
〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田532-24Googleマップ
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屋久島出発