屋久島にもう一泊。- 日ごとに深まる屋久島時間 -

   屋久島にもう一泊。- 2泊3日コース -

"ひと月に35日雨が降る"
屋久島の森と
清らかな水をめぐる

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屋久島到着

猿川ガジュマル イメージ
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猿川ガジュマル

駐車場から歩いてわずか5分、亜熱帯ジャングルの世界へ。
樹齢100年以上、高さ20mほどにもなるガジュマルや亜熱帯植物がうっそうと生い茂り、力強い生命力が感じられる場所です。ガジュマルは別名「多幸の木」と呼ばれ、幸運をもたらす精霊が宿る木といわれています。

所在地
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2725Googleマップ
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滝之川の一枚岩

森の中に突如現る平らで大きな1枚岩は、4000万年ほど前に長い時間をかけて、海溝から陸地に押し上げられ誕生した「屋久島」当時の面影を残しています。
水量が少ない時には数十人が寝そべることができるほどの広さで、岩肌を伝う清らかな水にきらきらと木漏れ日が降り注ぐ様子が見られます。

所在地
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房Googleマップ
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屋久島の滝めぐり
- 大川の滝・千尋の滝 -

"ひと月に35日雨が降る"と言われる屋久島には無数の滝が存在し、豪快な水しぶきをあげる見応えある滝も多く存在しています。
迫力ある絶景を楽しんだり、滝つぼのそばまで降りてみたり、滝巡りを楽しみながら、マイナスイオンチャージで心身共にリフレッシュできます。

大川(おおこ)の滝

数ある屋久島の滝の中でも、水量・規模ともに最大級。「日本の滝百選」にも選ばれています。
九州一の落差88メートルから滑り落ちる2筋の滝は、水量が多い日は1本につながり巨大な滝へと変化します。
滝つぼのそばに行くと、豪快な水しぶきを全身で感じられます。

所在地
〒891-4409 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生Googleマップ
千尋(せんぴろ)の滝

落差約60mの迫力あるV字谷の滝は、それを成すモッチョム岳の裾野に広がる巨大な花崗岩の一枚岩と共に、壮大な景観をつくり出しています。
滝の左側にある岩盤が、まるで千人が手を結んだくらいの大きさということで「千尋の滝」と名づけられました。

所在地
〒891-4403 鹿児島県熊毛郡屋久島町原Googleマップ
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西部林道

島の西側、海岸沿いに約20kmにわたりつづく原生林の森は、まさに動植物の楽園。のんびりと暮らすヤクシマザルやヤクシカに出会えます。このエリアでは海岸部の亜熱帯から山頂部の冷温帯まで、植生が連続して垂直分布している様子が見られ、世界自然遺産に登録されています。

所在地
鹿児島県熊毛郡屋久島町Googleマップ
PM

尾之間温泉

屋久島にある天然温泉のうちの一つで350年程の歴史があり、集落で大切にされている公衆温泉です。
住民てづくりの趣ある木造の建物と浴場内の壁画が旅情を誘います。
泉質は単純硫黄泉で、泉温は高めの49度。浴槽に敷き詰められた玉石からこんこんとお湯が湧きでています。

所在地
〒891-4404 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間1291番地Googleマップ
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永田いなか浜

約1km続く美しい砂浜は日本一のウミガメ産卵地として知られています。また、北太平洋最大のアカウミガメ産卵地である貴重な湿地として、「屋久島永田浜」の名称でラムサール条約湿地に登録されています。産卵・孵化シーズンの5~8月はウミガメ観察会が実施されています。

所在地
〒891-4201 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田Googleマップ
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横河(よっこ)渓谷

永田川の上流に位置し、森に包まれたような奇石と清流による景観美を誇る渓谷です。
折り重なる巨大な花崗岩に囲まれたエメラルドグリーンの天然プールがあり、シャワークライミングやキャニオニングも楽しめます。

所在地
〒891-4201 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田Googleマップ
PM

屋久島出発